ジジババからいただいたビー玉を転がす積み木。
ポイントは、縦横5〜6センチの立方体の木に、ビー玉が通る道ができてるから、見えない通り道を想像して、作っていくこと。
空間認識能力とか、空間把握能力とか言われてるやつらしい。
ビー玉転がしの積み木や、レールは『キュボロ』意外にも沢山あり、
日本製のものや、ラトビアや、中国製はもちろん、作られている国以外にもそれぞれ特徴があり、ビー玉が転がるとリズム良く音がなる階段、縁を描きながら転がるレール。木やプラスチックと素材も様々で、すごい悩んだ。
私たちが悩んだ結果、『キュボロ』に決めた。
理由は、まず、
①全てが立方体②直線やレール系のビー玉転がしなら、平面のやつを持っているから。③藤井聡太さん
という感じ。
全てが立方体の積み木だからこそ、5歳でも簡単に作ることができるし、いろんな形があるより、考えやすいのかなとか思った。パパにも色んな種類の候補をしましたけど、やはりキュボロだね!と意見がまとまった!
キュボロは5.6年前くらいだったかな、藤井聡太さんが小さい頃使っていたと話題になり、当時は2〜3年待ちだった。その時、息子は産まれていたか、まだお腹の中か。学校教員だった母は、「買ってやるからすぐ頼め〜!」と頼もしく言ってくれていたけど、まだ早すぎると、断った(笑)
息子のクリスマス直前に、なぜかハッと思い出し、ここぞとばかりに、
「お母さん、前に頼んでいいと言ってくれたよね?!」と過去の話を掘り返し、お願いしてみた。もう70過ぎた母にお願いしてみる親のすねかぶりつく娘。
「そんな事言ったっけ?!」とボケていたが、なんやかんやお金を出し合って買おうと言うことになったけど、少し多めにいただいてしまった。
もう、今は楽天で2日で届く。ああ、クリスマス直前だったけど、間に合って良かった〜!そして、父よ母よ、ありがとう!!
ジジババとのクリスマスパーリー当日、息子はプレゼントをもらった。
キュボロは木だからめちゃくちゃ重い!息子は何をもらえるんだろうとワクワクしながら袋を開けた。「おめー!(重い)」と叫びながら。
箱を見てすぐに、わーー!!!ビー玉転がしだ!!と興奮!ナイス反応、良かったぁ!
そして箱を開けてすぐ、遊べる。いいねえ。さっそくパパとやってみる。最初はやはり、穴を見ても訳わからずだから、パパと一緒に遊んでみる。
パパはあまり使ってない脳みそを駆使して頑張ってくれた!
息子はそれをみて、すでにいくつか学んだみたいだった!
高さが必要なのか、穴をつなげるのか、ちょっとでもズレがあるとビー玉が止まっちゃう!
息子はその日キュボロをやめたくなくて泣いた。
良かった!良いプレゼントが出来ました。私もつわりがおさまったら、一緒にやってみるよ。今は考えるだけでゲボが出てきそうだから。
息子が泣くほど喜んでくれて良かった、久々の豪華なプレゼントでした。
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